有機性廃棄物リサイクル工場・人工光型植物工場の設計・運転、6次産業化プランナー、有機JAS検査員等、食と農に関する様々なお仕事をさせていただいております。
大学では「園芸培地学研究室」に所属し、修士課程修了後、某電力会社の子会社に就職しました。その関係で発電所で発生する有機性廃棄物のリサイクル工場の提案・実証試験・設計・施工管理・運転指導を手がけました。また大学との共同研究で、ゴルフ場の有機性廃棄物のリサイクル法の開発や、工事現場で発生する「現地発生土」のリサイクルの検討もしました。
県の委託事業で、「加工畜産」の産地における畜糞尿の賦存量調査・地域内における適正還元量試算・余剰分の処理方法の考察を行ったこともあります。
ブロッコリースプラウトを生産する人工光型植物工場を設計し、自ら運転を行いました。
6次産業化プランナー(愛知県)として、15件の生産者の方の法認定のお手伝いをさせていただきました。
個別にご支援したうちの1件の商品は、ふるさと食品コンテストで農林水産大臣賞を受賞しました。
現在、JAの女性部の皆様とお弁当屋さんを運営しています。
講師業のページをご覧ください。
指導件数 2件 うち認定0件 (2017年7月31日現在)
検査件数 28件 (2011年3月31日現在) ※現在は検査員はやっていません。