GAPを活用した農業経営の強化

 GAPという言葉自体は、だいぶ生産者の中でも知名度が上がってきましたが、なんとなく「めんどくさい」「金がかかる」等のデメリットばかりが聞こえてきて、本当の目的が正しくご理解頂けていないようです。

 私どもでは、経験豊富なASIAGAP上級指導員が、GAPの本当の目的を正しくご理解いただくための講座の講師派遣、GAP取組み・認証取得支援、GAPに関する情報提供を行ってまいります。

 この度、GAPに取組む方のためにEasy Go GAP!!というメソッドを開発いたしました。

 GAPとEasy Go GAP!!について解説したYOUTUBEチャンネルも作成しましたので、是非一度ご覧ください。


講座講師派遣


 ASIAGAP上級指導員でもあり、日本野菜ソムリエ協会の外部講師として、1,500以上の講座で生活者の皆様に分かり易く、農業や農産物について講義してまいりました講師を、地域や生産者団体で行うGAP導入時の講座に派遣いたします。

 

GAP取組み・認証取得支援


 ASIAGAP上級指導員として、JGAP、ASIAGAPの導入・取組みから認証取得まで丁寧にご指導いたします。

 ASIAGAP審査員も兼任(※)しており、「審査員目線」でのアドバイスもさせていただきますので、初めての審査も戸惑うことなく受審いただけます。

 

※ 弊社でコンサルタントをした農場は、弊社に所属する審査員が審査をすることはできません。

GAPに関する情報提供


 GAPは「認証取得すれば終わり」ではありません。日々変化する作業環境(圃場の状況や農業機械)や社会情勢(食品事故や労働事故、法律改正)を加味しながら、農場を管理するルールをアップデートし、PDCAをまわす必要があります。

 私どもでは、定期的に社会情勢に関する情報提供をしたり、年に1回実施する内部監査(自己点検)をいっしょに行うことで、ルールの「維持」をお手伝いいたします。



GAPについて関心がおありでしたら、こちら もご覧ください。